80 PLUS BRONZE認証の650W PC電源
MSI MAG A650BNは「80PLUS規格」の「BRONZE認証」になります。
80PLUS(エイティー プラス)WikiPedia
「80PLUS規格」は、PC用電源の電力変換効率に関する規格で、
スタンダード |
ブロンズ |
シルバー |
ゴールド |
プラチナ |
チタニウム |
とあります。
AC 115VとAC 230Vの各電圧に対して、負荷率毎の変換効率でランクが変わります。
ランク「スタンダード」においても80%以上の変換効率の基準を満たしています。
一般に、お値段もランクに応じてお高くなります。
MSI MAG A650BN
公式ホームページ – MSI MAG A650BN
かっこいい写真やスペックは公式に詳しいのでご覧ください。
今回(PCを揃える際)、予備の電源があったので新たに電源を購入するか迷いました。
最終的に1台PCがリタイヤになるので、新たに電源を買うと予備電源が2台になってしまいます。
問題は電源容量で、今まで500W以下の電源ばかりだったので、もう少し容量のあるものも欲しくて、購入に至りました。
購入品も最後まで悩みましたが、結局はコストパフォーマンスの高さで本製品。
購入品 開封
電源コードは裸で入ってましたが、本体及びケーブルはビニールで包装されています。
電源本体とケーブル類が一体包装。
ケーブルは電源本体から直接生えてます(セパレートではない)。
ATX (24 PIN) | 1 |
EPS (4+4 PIN) | 1 |
PCI-E (6+2 PIN) | 2 |
SATA (15 PIN) | 5 |
MOLEX (4 PIN) | 2 |
FDD (4 PIN) | 1 |
FDD用が1つあるけど(5インチベイや3.5インチベイの古い周辺機器用)。
アダプタにしてもらいたかった。
6,980円で買って、1,335ポイント還元(PayPay)、実質 5,645円。
全く持って500W以下の電源(予備電源)で間に合う構成ですが、今後、AIの動向によってはメモリリッチなGPUを買う・・・かもしれん、GPU用に400Wくらいまでなら余裕があるはずの650W電源。
使い勝手
ケーブルが邪魔くさいのは、この電源に限ったことではありませんが。
ケーブルは、ATXマザーボードやフルタワーPCケースに取り回せる長さがあるので、mATXマザーやPCケースには長いのです。
ファンは静かです。
あとは長持ちしてくれれば嬉しい。
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検討 電源
公式ホームポージ – 玄人志向 80PLUS BRONZE取得 ATX電源 650W(プラグインタイプ)
ケーブルがプラグインタイプでケーブル仕様、各電圧出力となっています。
使ってみたい、いつかね。
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